朝日放送HDが期末配当を12円増配、中期経営計画と配当方針の変更も発表


 朝日放送グループホールディングス<9405.T>は9日の取引終了後、26年3月期の期末配当予想を12円増配の22円に引き上げると発表した。年間配当予想は30円(前期は13円)となる。同日に変更した新たな配当方針にあわせて金額を修正した。

 従来の配当方針は連結営業利益から法定実効税率相当額を控除した「みなし純利益」に対する配当性向30%をメドにしていた。新たな配当方針では純利益に対する配当性向30%をメドとしつつ、中長期的には安定して40%を実現することを目標にする。

 同時に、29年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表。29年3月期に売上高960億円(26年3月期計画は927億円)、営業利益45億円(同36億円)の達成を目指す。バラエティー・ドラマ・スポーツなどを含むコンテンツ領域で多彩なIPポートフォリオの構築を進めるとともに、アニメ領域で長期的に人気が続くIPの創出・獲得を図る。今回の中計期間は創立80周年となる2031年に向けた成長基盤強化フェーズとの位置づけで、32年3月期には売上高1000億円、営業利益60億円を目指す。

出所:MINKABU PRESS


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