「レアアース」が3位、供給網強化へカナダなど各国と連携へ<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「レアアース」が3位と上位をキープしている。

 高市首相は6日、来日したカナダのカーニー首相と首脳会談を行った。両国の関係を包括的・戦略的パートナーシップに格上げすることで一致し、新たに経済安全保障対話を立ち上げることで合意。「重要鉱物サプライチェーンの強靱化」など具体的な取り組みを推進していく方針を確認した。

 今後の外交日程ではフランスのマクロン大統領をはじめ、シンガポールやインドネシアの首脳が来日する方向で調整が進んでいるほか、今月半ばには高市首相が訪米してトランプ米大統領と会談することが予定されている。これら日本と各国との首脳会談では最近の中東情勢をはじめとする地政学リスクの高まりを念頭に置いた安全保障面の話とともに、経済分野での連携に向けた議論も当然ながら行われるとみられる。そのなかで、経済安保の観点からレアアースを含む重要鉱物の供給網強化が議題の一つに挙がることも十分想定される。

 政府が進める国産レアアース開発を巡り、今年2月に南鳥島沖でレアアースを含むとされる泥の引き揚げに成功したことが話題を呼び、株式市場でも大きな関心を集めた。2027年2月に本格的な採掘試験を行い、28年度以降に産業化を目指す計画となっており、今後も継続的に注目されるテーマとなるだろう。主な銘柄としては東洋エンジニアリング<6330.T>や第一稀元素化学工業<4082.T>、岡本硝子<7746.T>、三井E&S<7003.T>、三井海洋開発<6269.T>、古河機械金属<5715.T>などが挙げられる。

出所:MINKABU PRESS


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