外為サマリー:158円台前半で推移、米金利上昇などがドルの支え


 11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円19銭前後と前日の午後5時時点に比べ90銭弱のドル高・円安で推移している。

 10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円05銭前後と前日に比べ40銭弱のドル高・円安で取引を終えた。中東情勢を巡る不確実性から「有事のドル買い」が根強く、一時158円13銭まで上伸した。

 前日に米長期金利が上昇したことがドルの支えとなり、この日の東京市場のドル円相場は158円台前半での推移となっている。一部で「イランがここ数日、ホルムズ海峡に数十個の機雷を設置した」と報じられたことで米原油先物相場の先高観がくすぶるなか、エネルギー輸入依存度の高い日本の貿易収支が悪化するとの懸念が円売りにつながっている面もあるようだ。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1618ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=183円79銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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