京都FGは大幅高で3日続伸し新高値、業績・配当予想を引き上げ自社株取得枠も拡大◇


 京都フィナンシャルグループ<5844.T>は大幅高で3日続伸し、上場来高値を更新した。11日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想の上方修正を発表した。経常収益予想を前回予想の2022億円から3653億円(前期比2.2倍)、最終利益予想を450億円から950億円(同2.6倍)に引き上げた。同時に期末配当予想は特別配当100円を加え140円に増額すること、自社株取得枠を6倍に拡大し取得期間を延長することも開示。業況と株主還元姿勢を評価した買いが集まっている。

 今期は子会社の京都銀行における任天堂<7974.T>株式を中心とする株式売却益が当初予想を上回ることで、想定以上となった国債等債券売却損を補う形で利益が拡大する。年間配当予想は期末配当予想の増額で180円(前期実績は60円)になる。自社株買いについては取得総数の上限を100万株から600万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.11%)、取得期間の最終日を3月31日から9月30日に変更する。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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