「ペロブスカイト太陽電池」が14位にランク、原油の先高懸念で再生可能エネの切り札に関心<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ペロブスカイト太陽電池」が14位となっている。

 米国・イスラエルとイランの軍事衝突が長期化するとの警戒感から原油価格の先高懸念がくすぶるなか、化石燃料の依存度低減につながる太陽光など再生可能エネルギーが改めて関心を集めている。なかでも再生可能エネの切り札として注目度が高いのが次世代技術「ペロブスカイト太陽電池」だ。

 ペロブスカイト太陽電池とは、ペロブスカイトと呼ばれる結晶構造を用いた太陽電池のこと。「薄く軽くフレキシブルであるため、設置対象の場所の範囲が広がる」「製造技術開発によって大量生産、製造コストが低下する可能性がある」「主原料のヨウ素は世界産出量の約30%が国内産である」といった特徴があり、シリコン系太陽電池に対して高い競争力が期待されている。

 高市早苗政権が立ち上げた日本成長戦略会議が10日、強い経済の実現に向けて官民で優先的に投資を行う61製品・技術を選定し、「ペロブスカイト太陽電池」など27の製品・技術について投資のロードマップ(工程表)が提示されたこともあり、関連銘柄から目が離せない。

 直近では三協立山<5932.T>が10日、アイシン<7259.T>及び山下設計(東京都中央区)と内窓設置型ペロブスカイト太陽電池ユニットを共同開発したと発表。パナソニック ホールディングス<6752.T>は2日、同社技術部門の西門真新棟でガラス型ペロブスカイト太陽電池の長期実証実験を開始することを明らかにした。このほかの関連銘柄としては、カネカ<4118.T>、積水化学工業<4204.T>やフジプレアム<4237.T>、エヌ・ピー・シー<6255.T>などが挙げられる。

出所:MINKABU PRESS


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