ワールドが続落、26年2月期営業利益は増益予想から一転減益へ下方修正で着地へ


 ワールド<3612.T>が続落している。12日の取引終了後に、集計中の26年2月期連結業績について、売上高が従来予想の3000億円から2820億円(前の期比25.0%増)へ、営業利益が195億円から160億円(同4.4%減)へ下振れ増益予想から一転して減益着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。

 上期から苦戦が継続していたアパレルブランドについて、冬物仕入れを戦略的に抑制してプロパー消化率の向上と在庫の適正化を最優先する戦略へと方針転換した結果、年末年始セール商戦も含んだ繁忙期で売上高が計画を下回ったことが要因。なお最終利益は、グループ内組織再編に伴う税効果会計の適用などにより法人所得税などの減少が見込まれるため120億円(同8.6%増)の従来見通しを据え置いた。

出所:MINKABU PRESS


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