外為サマリー:年初来高値が意識され一時159円01銭に伸び悩む


 13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円10銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安で推移している。

 12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円35銭前後と前日に比べ40銭程度のドル高・円安で取引を終えた。中東緊迫の長期化懸念から原油先物相場が再び騰勢を強めるなか、質への逃避から基軸通貨であるドルが選好され一時159円43銭まで上伸した。

 この日の東京市場のドル円相場は、1月14日につけた年初来高値159円45銭が意識される形で上昇一服。また、通貨当局による円買い介入が警戒されている面もあるようだ。とはいえ、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が12日に「ホルムズ海峡の閉鎖を継続するべき」「米国とイスラエルが攻撃を続けるなら他の戦線を開く意思がある」などと述べたことから「有事のドル買い」は根強く、午前9時20分ごろに159円01銭まで伸び悩んだあとは持ち直す動きとなっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1524ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=183円33銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS


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