武蔵銀が後場一段高、上限100億円の自社株買いと株主優待導入を好感


 武蔵野銀行<8336.T>が後場に持ち直し、一段高となった。同社は16日、株式分割前のベースで取得総数200万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.03%)、取得総額100億円を上限とする自社株買いの実施を発表した。あわせて株主優待制度の導入や中期経営計画も公表し、内容を評価した買いが入った。

 自社株の取得期間は3月17日から12月30日まで。株主優待は初回については今年9月30日を基準日とし、以降毎年3月31日を基準日とする。保有株式数200株以上600株未満でQUOカード1000円分を贈呈。600株以上2000株未満でカタログギフトを3000円相当、2000株以上の場合は6000円相当とする。株主優待定期預金も用意する。初回のみ継続保有期間の定めはなく、27年3月31日基準の優待は半年以上、28年3月31日基準の優待以降は1年以上、継続して保有する株主を対象とする。

 加えて同社は新たな中期経営計画も公表。30年3月期にROE(自己資本利益率)10%以上、純利益300億円以上などとする目標を掲げた。

出所:MINKABU PRESS


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