TOブックスが26年4月期業績予想を上方修正


 TOブックス<500A.T>がこの日の取引終了後に、26年4月期の単独業績予想について、売上高を106億6400万円から110億円~113億円(前期比16.7~19.9%増)へ、営業利益を14億500万円から17億~19億円(同47.9~65.3%増)へ、純利益を9億6700万円から11億5000万~13億円(同48.3~67.7%増)へ上方修正した。

 各電子書店で実施したポイント還元施策や無料試し読みキャンペーンなどの施策を背景に、電子書籍の販売が好調に推移し、新規ユーザーの獲得も進んだことが要因。また、昨年7月にテレビ放送が開始された「水属性の魔法使い」「白豚貴族ですが前世の記憶が生えたのでひよこな弟育てます」などのアニメ化作品に加え、今年1月にテレビ放送が開始された「穏やか貴族の休暇のすすめ。」なども原作小説やコミックスの販売増加に寄与したほか、市場への出荷冊数の適正化を進めたことで製造コストの低減が進んだことも利益押し上げに貢献した。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(25年5月~26年1月)決算は、前期は四半期決算を開示していないため前年同期との比較はできないものの、売上高82億4900万円、営業利益13億5600万円、純利益9億4700万円だった。

出所:MINKABU PRESS


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