新日本電工が6%超の急伸みせ再び25日線ブレーク、AIDC電力爆需背景に水素吸蔵合金で活躍期待


 新日本電工<5563.T>が3日ぶりに大幅高、一時6.3%高の438円まで上値を伸ばし、25日移動平均線を上方ブレークした。AIデータセンター向け電力需要問題で水素エネルギーへの注目が高まるなか、低圧で大量の水素を貯めることを可能な同社の水素吸蔵合金にスポットが当たっている。業績も26年12月期は経常利益ベースで前期比2.2倍の60億円と変貌を見込むが、在庫調整の進んだ電子部品向け機能材の収益寄与次第では一段の上振れも視野に入る。そうしたなか株価指標面では、3%前後の配当利回りを確保しながら、0.7倍台に放置されたPBRが株価の水準訂正余地を暗示している。

出所:MINKABU PRESS


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