日本麻が朝高後値を消す、株主優待の拡充発表も買い上がる姿勢限られる


 日本製麻<3306.T>が朝高後に値を消した。同社は前週末13日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表。寄り付きは上昇して始まったものの、買い上がる姿勢は限られ、利益確定目的の売りに押された。今年3月末基準の株主優待より、300株以上1000株未満を保有する株主に対し自社製品を3000円相当、1000株以上保有する株主に対し自社製品を1万円相当、年1回贈呈する形とする。これまでは300株以上を保有する株主に対し自社製品3000円相当を年1回、贈呈していた。また、期間限定で3000株以上を保有する株主に対して、2万円相当のデジタルギフトを贈呈する。対象となる基準日は今年3月末と9月末、来年3月末。同社は25年9月に連結子会社のサハキット ウィサーン社を売却し特別利益を計上していた。創業80周年を迎えることも踏まえ、中長期的に同社株を保有する株主の増加を図る。

出所:MINKABU PRESS


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