17日の米株式市場の概況、NYダウ46ドル高 中東情勢を引き続き注視


 17日の米株式市場では、NYダウが前日比46.85ドル高の4万6993.26ドルと続伸した。米原油先物相場が伸び悩むなか、この日実施された20年債入札が堅調な結果となったことを受けて米債券市場で長期金利が低下した。金利の上昇一服を受けて主力株に押し目買いが入ったが、中東情勢を見極めたいとのムードは強かった。

 IBM<IBM>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>が値を上げ、ウーバー・テクノロジーズ<UBER>が株価水準を切り上げたほか、レモネード<LMND>やシックス・フラッグス・エンターテインメント<FUN>が大幅高となった。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やセールスフォース<CRM>が売られ、イーライ・リリー<LLY>が下値を探った。

 ナスダック総合株価指数は105.35ポイント高の2万2479.52と続伸した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やアルファベット<GOOG>がしっかり。マイクロン・テクノロジー<MU>やウエスタン・デジタル<WDC>が値を飛ばし、ロケット・ラボ<RKLB>やエルビット・システムズ<ESLT>、ゼナテック<ZENA>が大幅高となった。半面、エヌビディア<NVDA>やメタ・プラットフォームズ<META>が冴えない展開。インテル<INTC>やコアウィーブ<CRWV>が安く、ネビウス・グループ<NBIS>とセムテック<SMTC>が急落した。

出所:MINKABU PRESS


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