「水素」が8位、脱炭素+AIインフラで重要なポジション担う<注目テーマ>


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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「水素」が8位となっている。

 再生可能エネルギー以外では、水素といえば原子力とともにクリーンエネルギーを代表するポジションにあるが、近年は世界的な脱炭素社会に向けた取り組みだけではなく、AIデータセンターの建設ラッシュに伴う電力需要の膨大化という課題に呼応する形で注目度が高まっている。

 巨大なAIデータセンター運用者でもある米ビッグテックを含むハイパースケーラーは、「24時間365日、カーボンフリー電力」によるデータセンター稼働を目標に掲げているが、実際はかなりハードルが高い。再エネだけでは物理的に難しく、水素や原子力エネルギーが切り札としてクローズアップされている。国内の水素市場の規模は現状で数千億円程度とみられているが、これが2040年には経済波及効果も含め、全体でおよそ90兆円という超大型市場に化けることが一部で試算されている。まさに指数関数的な拡大が見込まれ、水素エネルギーの製造や貯蔵・供給に絡む銘柄群にスポットライトが当たり始めた。

 関連銘柄としては、岩谷産業<8088.T>を筆頭にエア・ウォーター<4088.T>、日本酸素ホールディングス<4091.T>、東邦アセチレン<4093.T>などの産業用ガス会社や、水素吸蔵合金の新日本電工<5563.T>、プラント会社の東洋エンジニアリング<6330.T>、千代田化工建設<6366.T>、三菱化工機<6331.T>などが代表的。このほか中小型株では、山王<3441.T>、東亜ディーケーケー<6848.T>、長野計器<7715.T>、テクニスコ<2962.T>などがある。

出所:MINKABU PRESS


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