若築建が急速人気化、今3月期営業22%増益に大幅増額し反転トレンド突入


 若築建設<1888.T>が急速人気化。ここ下値模索の動きで前日まで5日続落となっていたが、きょうは満を持して反転、一時11.2%高の4720円まで噴き上げ、上値抵抗ラインと目されていた75日移動平均線を上回る場面があった。

 北九州を地盤に港湾や空港施設など海洋土木に強みを持つ建設会社で、足もとの業績は完成工事高の増加などに伴い会社側の期初見通しを上回る好調な推移をみせている。17日取引終了後、26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の57億5000万円から63億5000万円(前期比22%増)に大幅増額した。また、好業績を背景に株主還元も強化し、年間配当は従来計画の131円に1円上乗せした132円とすることを併せて発表している。株価調整で値ごろ感が生じていたこともあり、水準訂正狙いの買いを誘導した格好だ。

出所:MINKABU PRESS


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