ステラケミは後場上げ幅を拡大、今期は一転営業増益計画で記念配当実施へ


 ステラ ケミファ<4109.T>は後場上げ幅を拡大している。きょう午後2時30分ごろ、通期の連結業績予想を修正したと発表した。売上高予想を従来予想の360億円から362億円(前期比0.2%減)、営業利益予想を41億円から44億5000万円(同2.6%増)に引き上げた。各利益は減益予想から一転、増益を見込む。同時に期末配当予想は創業110周年の記念配当10円を加え95円へ増額すると開示。業況と株主還元姿勢を好感した買いが集まっている。

 高純度薬品事業の主力である半導体部門において、AI向け半導体を中心に販売が堅調に推移している。原料価格上昇に伴う価格転嫁の実施も相まって、売上高が前回計画を上回る。電子材料部門のフッ化カリウムはデータセンター向けの需要が増え出荷が好調に推移する。年間配当予想は180円(前期実績は170円)になる。

出所:MINKABU PRESS


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