ダイコク電は3日ぶり急反騰、26年3月期業績予想引き上げと株主優待制度の見直しを評価


 ダイコク電機<6430.T>は3日ぶりに急反騰している。23日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想を修正したと発表した。売上高予想を前回予想の510億円から540億円(前期比6.1%減)、営業利益予想を75億円から90億円(同26.5%減)に引き上げた。同時に株主優待制度を変更すると開示。27年3月期から保有期間と保有株式数に応じ、1000~6000円相当のデジタルギフトを贈呈する。保有株式数の区分を見直すなど、利便性の向上を図っており、これらを評価した買いが集まっている。

 26年3月期は市場全体でスマートパチンコの導入が想定を上回るなか、カードユニット「VEGASIA」の販売が堅調に推移する。そのほか、新製品「BiGMO XCEL」「TJ-01」及び準新製品「REVOLA2」「DUALINA」も好調。グループ会社が開発したスマートパチスロ「ようこそ実力至上主義の教室へ」やゲームタイトル「首都高バトル」も業績に寄与する。

 株主優待は100株以上300株未満を保有する株主に1000~3000円相当のデジタルギフト、300株以上を保有する株主に4000~6000円相当のデジタルギフトを贈る。従来は優待品がQUOカード。保有株式数による区分は500株以上と1000株以上が基準になっており、上限は5000円相当だった。今回の制度変更により、例えば300株以上を3年以上保有する株主が受け取る株主優待はQUOカード3000円相当から、デジタルギフト6000円相当に増える。なお、当面はQUOカードも優待品として選ぶことができるという。

出所:MINKABU PRESS


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