コスモスイニのリバウンド鮮烈、今3月期営業25%増益に上方修正し配当も大幅増額


 コスモスイニシア<8844.T>が3日ぶり急反騰。3連休前の前週19日を境に大陰線を連続させて大きく下押す形となっているが、きょうは2営業日分の下げをまとめて返上する上値指向をみせている。都市部を中心にマンションの開発・販売を手掛けるほか、訪日外国人向けも含めたホテルなども積極展開し商機を捉えている。PERが5倍台、PBRが0.7倍台と極めて割安圏に放置されていることで、バリューエーション評価に伴う株高修正余地も大きい。

 そうしたなか、23日取引終了後に26年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の110億円から、118億円(前期比25%増)に増額した。ソリューション事業を中心とした利益率改善が寄与する。また、利益予想の上乗せとともに株主還元も強化し、今期年間配当を38円から44円(前期実績は30円)に大幅増配することも発表した。配当利回りは3.7%台と高い。低PER、低PBR、高配当利回りという3拍子揃ったバリュー株としての側面が投資マネーを誘引している。

出所:MINKABU PRESS


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