24日の米株式市場の概況、NYダウ84ドル安 イラン停戦交渉の期待は下支え


 24日の米株式市場では、NYダウが前日比84.41ドル安の4万6124.06ドルと反落した。中東情勢を巡る不透明感が全体相場の重荷となり、ソフトウェア関連株に対する売り圧力も高まった。イランに関してはパキスタンなど仲介国が停戦に関与する可能性が意識され、NYダウはプラスに転じる場面があった。停戦交渉への期待感は主力株に対して下支え要因となったようだ。

 IBM<IBM>とセールスフォース<CRM>が下値を模索。オラクル<ORCL>やウーバー・テクノロジーズ<UBER>が安く、コア・ラボラトリーズ<CLB>が急落した。一方、キャタピラー<CAT>が堅調。ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループ<JEF>が株価水準を切り上げ、デル・テクノロジーズ<DELL>やコーニング<GLW>、コヒレント<COHR>が大幅高となった。

 ナスダック総合株価指数は184.87ポイント安の2万1761.89と反落した。マイクロソフト<MSFT>やアルファベット<GOOG>が冴えない展開。トレード・デスク<TTD>が値を下げ、コインベース・グローバル<COIN>が大幅安となった。半面、ウォルマート<WMT>やシスコ・システムズ<CSCO>がしっかり。アプライド・オプトエレクトロニクス<AAOI>やネットギア<NTGR>が値を飛ばした。

出所:MINKABU PRESS


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