野村マイクロが連日の急騰パフォーマンス、来期業績V字回復期待の買いと空売り買い戻しが共鳴


 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が連日の急騰劇を演じている。きょうは一時13.5%高と値を飛ばし3300円まで駆け上がる場面があった。半導体向けを主力とする超純水装置の大手で、生成AI市場の急成長に伴うAI半導体需要を背景に収益環境に吹く追い風は強い。

 26年3月期については半導体関連の大型案件の剥落が売上高と利益の大幅減少を招いたが、これは構造的な需要剥落ではなく端境期に当たったもので、27年3月期はV字回復以上の伸びで売上高、利益ともに切り返す可能性が指摘されている。また、株式需給面でも貸株市場を経由した機関投資家のショートポジションが、ノムラ・インターナショナルやバークレイズ・キャピタルなどの手口で高水準に積み上がっており、この買い戻し圧力が株価の急騰力を増幅させている面もあるようだ。

出所:MINKABU PRESS


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