サムコが3連騰で最高値圏を舞う、AIDC向け光デバイス周辺のキーカンパニーとして波状的な買い攻勢続く


 サムコ<6387.T>の上値追い鮮烈、3連騰で一時900円高の9150円まで上昇し、連日での上場来高値大幅更新と異彩の上げ足を披露している。電子デバイス関連の製造装置を幅広く手掛けており、特に化合物半導体(次世代パワー半導体)を中心としたオプトエレクトロニクス分野での技術力は一頭地を抜いている。ナノレベルの薄膜形成や微細加工などでニッチトップの実力を遺憾なく発揮するが、近年ではAIデータセンター向け光通信用デバイスの製造プロセスで同社商品に対する引き合いが活発だ。波状的な買い攻勢が続くなか、今月17日に野村証券が提出した変更報告書によると、共同保有の形で保有割合を8%超の水準まで買い増している。保有目的は「証券業務による保有」としており市場では「隠れた投資主体が存在する可能性を示唆しており、これも株高思惑を助長しているようだ」(中堅証券ストラテジスト)という指摘がある。

出所:MINKABU PRESS


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