東京株式(前引け)=前日比458円安、売り一巡後は下げ渋る展開に


 27日前引けの日経平均株価は前日比458円32銭安の5万3145円33銭。前場のプライム市場の売買高概算は10億5426万株、売買代金概算は3兆2638億円。値上がり銘柄数は854、値下がり銘柄数は652、変わらずは79銘柄だった。

 日経平均株価は下落。前日の米株式市場では、米国とイランの停戦交渉が難航するとの警戒感が台頭しNYダウは469ドル安と値を下げた。米株安を受け、東京株式市場も軟調にスタート。米半導体関連株が下落したことも警戒されるなか、日本のAI・半導体関連株も売られ午前9時50分過ぎには日経平均株価の下げ幅は一時1000円を超えた。ただ、日経平均株価の5万2500円近辺の水準では値頃感からの買いも流入し、売り一巡後は下げ渋った。為替相場は1ドル=159円50銭前後での値動きとなっている。

 個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A.T>やアドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>が安く、フジクラ<5803.T>や古河電気工業<5801.T>も売られた。ダイキン工業<6367.T>や三井金属<5706.T>も安い。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>や三菱重工業<7011.T>が高く、トヨタ自動車<7203.T>や商船三井<9104.T>が値を上げた。

出所:MINKABU PRESS


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