ユニプレスが堅調推移、合理化効果で今期経常利益予想を引き上げ◇


 ユニプレス<5949.T>が堅調推移。同社は26日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想の修正を発表した。今期の売上高予想は従来の見通しから240億円増額して3190億円(前期比3.3%減)、経常利益は30億円増額して120億円(同12.1%減)に引き上げた。最終損益の赤字幅については45億円から75億円(前期は210億5300万円の最終赤字)に修正し、従来予想に対して拡大する見通しを示したものの、合理化努力などにより営業・経常利益の減益幅が縮小する見通しとなったことや、配当予想を維持したことが株価の支援材料となったようだ。

 同社は自動車用プレスを手掛け、日産自動車<7201.T>を主要取引先とする。部品生産量の見通しを踏まえ、中国での事業の再構築に関して従業員への割増退職金が増加する見通しとなったこと、日本国内の精密事業において固定資産の減損損失の発生が見込まれることなどを業績予想に織り込んだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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