31日の米株式市場の概況、NYダウ1125ドル高 中東軍事衝突の終結期待で


 31日の米株式市場では、NYダウが前日比1125.37ドル高の4万6341.51ドルと大幅続伸した。トランプ大統領が、ホルムズ海峡が封鎖したままの状態でもイランに対する軍事作戦を終結させる用意があると側近に伝えたと、米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。イランメディアも同国のペゼシュキアン大統領が、一定の条件を満たせば戦闘を終結させる意思があると報じた。これらを受け中東の軍事衝突の終結期待が高まり、主力株に対してショートカバーが入った。

 キャタピラー<CAT>やボーイング<BA>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>が急伸。スナップ<SNAP>やファクトセット・リサーチ・システムズ<FDS>、ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス<SPCE>が大幅高となった。一方、シェブロン<CVX>が軟調。マコーミック<MKC>やT1エナジー<TE>が急落した。

 ナスダック総合株価指数は795.98ポイント高の2万1590.62と4日ぶりに急反発。エヌビディア<NVDA>やメタ・プラットフォームズ<META>、アルファベット<GOOG>が値を飛ばし、インテル<INTC>やマーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>、アペリス・ファーマシューティカルズ<APLS>が株価水準を大きく切り上げた。半面、ペップジェン<PEPG>やコンステレーション・エナジー<CEG>が大幅安となった。

出所:MINKABU PRESS


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