クリングルがS高、慢性期脊髄損傷の治療剤での特許登録を材料視


 クリングルファーマ<4884.T>がストップ高の水準となる前営業日比80円高に買われ、その後同水準でカイ気配のまま張り付いている。1日、慶応大学と共同で出願していた慢性期脊髄損傷を対象とする新たな治療剤に関する特許について、日本国内において特許登録されたと発表。これを材料視した買いが集まった。慶大が開発するヒトiPS由来細胞移植と、クリングルが開発する肝細胞増殖因子(HGF)を含有するスキャフォールド(足場基材)を併用することにより、運動機能と排尿機能の回復が認められた研究成果に基づく特許。クリングルは現在、急性期の脊髄損傷を対象としたHGF治療薬の開発を推進。第3相臨床の追加試験の準備を行っている。

出所:MINKABU PRESS


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