外為サマリー:159円40銭台に上昇、トランプ演説受け「有事のドル買い」優勢に


 2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円43銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=183円74銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。

 ドル円は、午前9時頃では158円70銭前後で推移していたが、午前11時40分過ぎには159円40銭台まで急激なドル高・円安が進んだ。トランプ米大統領は2日午前10時(米東部時間1日午後9時)に演説を行ったが、イラン戦争の終結に向けた具体的な内容はなかった。市場には、早期停戦に向けた期待が膨らんでいたが、トランプ氏は「今後2~3週間は激しく攻撃する」とも述べたことから、「有事のドル買い」が一気に優勢となった。午後に入ってからは159円40銭近辺での一進一退が続いた。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1525ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。




出所:MINKABU PRESS


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