東京製鉄が急動意みせ年初来高値更新、オアシス大株主に急浮上で株価刺激


 東京製鐵<5423.T>が急動意、カイ気配スタートで1600円台前半のもみ合いを放れ上値指向を鮮明としている。前週末27日につけた年初来高値1659円を一気に更新した。独立系電炉メーカーで業界トップクラスのシェアを誇るが、PBRが会社解散価値を大幅に下回るなど投資指標面では依然として割安圏に放置されている。

 そうしたなか、2日取引終了後に香港の投資ファンドでアクティビストとして名を馳せるオアシス・マネジメントが同日付で提出した大量保有報告書によると、オアシスの東京製鉄株式保有比率が6.25%となり、新たに5%を超過したことが判明した。保有目的はポートフォリオ投資及び重要提案行為(株主価値を守るための重要提案行為を行うことがある)としており、これを受けた同社株の先高期待が買いを誘導している。

出所:MINKABU PRESS


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