<注目銘柄>=日ヒュム、国土強靱化で活躍へ


 日本ヒューム<5262.T>は底値模索の動きにあったが、3月末の1070円で年初来安値を形成した後は下げ止まっており、早晩リバウンド局面に移行する気配が漂う。同社は上下水道などに使うヒューム管をはじめとするコンクリート二次製品の製造・販売を行っている。26年3月期の業績は営業利益段階で前の期比14%増の23億円を見込むが、国土強靱化の政策を追い風に27年3月期も2ケタの利益成長が視野に入る。

 下水道インフラ再構築の有力銘柄として脚光を浴び、株価は昨年9月初旬に2690円の上場来高値をつけるなど急騰習性を存分に発揮した。現在は冴えない値動きながら売り一巡感があり、動き出せば人気化素地が再注目されそうだ。(桂)

出所:MINKABU PRESS


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