<注目銘柄>=ベルテクス、全体調整局面でも頑強ぶり発揮


 ベルテクスコーポレーション<5290.T>は3月以降の全体調整局面において頑強ぶりを発揮した。青空圏で更なる水準切り上げを期待したい。

 同社はコンクリート2次製品を手掛け、下水道や浸水対策向けの製品などを展開。全国各地で道路の陥没が発生し、その要因として上下水道インフラの老朽化が挙げられるなか、マンホールやヒューム管をはじめとする主力商品で更新工事向け需要が一段と拡大すると期待されている。地下調整池向け製品も中期的な成長が見込まれる。

 26年3月期の営業利益予想は68億円(前の期比8.2%増)と連続最高益更新の計画で、中期経営計画の27年3月期目標である65億円を前倒しで達成する見通し。M&Aを通じた事業規模の拡大にも意欲的に取り組んでいる。株価は需給的なしこりのない価格帯に差し掛かり、日足・ボリンジャーバンドのプラス1シグマに沿ったバンドウォークを継続している。(碧)

出所:MINKABU PRESS


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