スギHDは3日続落、今期経常益10%増の計画も物足りなさを意識した売りがかさむ


 スギホールディングス<7649.T>は3日続落している。同社は9日の取引終了後、26年2月期の連結決算発表にあわせ、27年2月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比8.1%増の1兆920億円、経常利益予想は同9.9%増の550億円、最終利益予想は同27.1%減の328億円とした。同時に1対2の株式分割などを発表したものの、利益予想の水準に対して物足りなさを意識した売りがかさみ、株価を押し下げたようだ。

 今期の既存店売上高は前期比5.3%増を計画。調剤で7.8%増、物販で4.1%増を見込む。店舗数は100店舗の純増を予定する。株式分割は9月1日付で実施。これに伴い株主優待制度において保有株式数の区分を見直す。今期の配当予想は株式分割前のベースで年間35円とし、前期と比べて横ばいとした。26年2月期の売上高は前の期比15.1%増の1兆103億3600万円、最終利益は同75.1%増の449億8200万円だった。このほか同社は持ち分法適用関連会社で、埼玉県を中心として調剤併設型ドラッグストアを展開するセキ薬品の株式を追加取得し、連結子会社化すると発表した。

出所:MINKABU PRESS


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