JMACSがS安ウリ気配、27年2月期減益予想をネガティブ視


 JMACS<5817.T>がストップ安の水準となる1385円でウリ気配となっている。同社は14日午後2時、26年2月期の単独決算を発表。売上高は前の期比15.9%増の60億2800万円、最終利益は同3.4倍の4億円となった。従来予想は売上高が58億5000万円、最終利益が2億4400万円だった。注力していたプラント案件向けの販売が好調に推移したほか、高付加価値製品の堅調な販売も寄与し、実績は計画に対して上振れした。27年2月期の業績予想は、売上高が前期比4.5%増の63億円、最終利益が同38.1%減の2億4800万円とした。同社は電線メーカーとあって、AIやデータセンター関連での需要を追い風として事業の拡大が期待されていた。今期の最終利益予想は、前期の従来計画をやや上回る水準となったものの、高い利益成長を期待する投資家にはネガティブに受け止められ、売りを浴びる格好となったようだ。なお、同社は2月28日を基準日とする前期の期末一括配当を従来予想から5円増額して15円で決定。今期の期末一括配当予想は横ばいの15円とした。

出所:MINKABU PRESS


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