CSPは急落し年初来安値を更新、人件費増加で27年2月期営業益は22%減


 セントラル警備保障<9740.T>は急落し、年初来安値を更新した。13日の取引終了後、26年2月期の連結決算の発表にあわせて、27年2月期の通期業績予想を開示した。売上高予想を780億円(前期比0.9%減)、営業利益予想を35億円(同22.2%減)、最終利益予想を23億円(同8.1%減)としており、大幅減益の見通しを嫌気した売りが出ている。人材確保を目的とした処遇改善を昨年に引き続き実施するため人件費が増加する。

 26年2月期は売上高が787億4500万円(前の期比10.3%増)、営業利益が44億9900万円(同3.9%増)、最終利益が25億300万円(同22.5%減)だった。主力のセキュリティ事業が増収増益で業績を牽引したものの、訴訟和解による損失や昨年に実施したM&Aののれんの減損損失を特別損失に計上した結果、最終減益で着地した。

出所:MINKABU PRESS


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