HIOKIはS高カイ気配、データセンター需要追い風に1~3月期営業益28%増


 HIOKI<6866.T>はストップ高の水準となる前営業日比1500円高の9730円でカイ気配となっている。15日の取引終了後、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。売上高が113億8600万円(前年同期比16.0%増)、営業利益が23億600万円(同27.8%増)だった。受注高は122億7900万円(同25.3%増)となっており、これらを好感した買いが集まっている。電子測定器が受注及び売上高の増加を牽引した。

 電子測定器はデータセンターの増設に伴うサーバー需要の拡大を背景に、パワーインダクターをはじめ電子部品の生産量が増えたことで、抵抗計やLCRメータの売り上げが拡大。加えて、安定的な大電力を必要とするデータセンターや不安定な太陽光発電の増加に対応するためのESS(蓄電システム)への大規模投資が続くなか、システムイングレーター向けを中心にバッテリテスタが堅調に推移した。なお、26年12月期通期の同利益は76億8000万円(前期比13.1%増)が見込まれている。

出所:MINKABU PRESS


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