スターシーズが続急落、26年2月期決算が従来予想を下回る


 スターシーズ<3083.T>が続急落している。前週末17日の取引終了後に発表した26年2月期連結決算が、売上高100億1700万円(前の期比96.0%増)、営業利益1億9900万円(前の期2億8200万円の赤字)、最終利益6300万円(同5億3000万円の赤字)となり、従来予想の営業利益5億1000万円、純利益3億円を大きく下回って着地したことが嫌気されている。

 同社はアパレル企業からAIインフラ企業への大転換期にあり、26年2月期予想は新規事業である系統用蓄電池事業における蓄電池の受注・販売状況や開発・生産の進捗、また、GPUサーバー事業における受注・販売動向を踏まえて策定していた。しかし、受注したものの売り上げが27年2月期にずれ込んだ案件があったことや、衣料品等事業で異常気象や物価上昇に起因する来店・購入客数の減少により想定していた利益確保に至らなかったことなどにより、売上高は従来予想の89億5000万円を上回ったものの、利益は下振れたとしている。

 なお、27年2月期業績予想は、売上高260億円(前期比2.6倍)、営業利益11億円(同5.5倍)、最終利益5億円(同7.9倍)を予想。年間配当は13期ぶりに復配した前期と同じ10円を予定している。

出所:MINKABU PRESS


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