<注目銘柄>=北川精機、AIDC関連特需で成長加速し最高値街道へ


 北川精機<6327.T>の2000円大台近辺でのもみ合いは買いに分がありそうだ。プリント基板の真空プレス機の製造・販売を主力展開しており、世界的にも抜群の商品競争力を誇っている。AIデータセンター(AIDC)の建設ラッシュを背景に、旺盛なAIサーバー向け需要を捉え、業績は絶好調に推移している。26年6月期営業利益は前期比3割増益となる8億1000万円を予想しているが、大幅増額含みで一気に10億円前後まで上振れする可能性も指摘されている。更に27年6月期も2ケタの利益成長が濃厚だ。

 株価は前週15日に上場来高値2160円をつけたが、早晩ここを通過点に上値を伸ばす動きが期待できる。週足陽線が目立っており、法人筋とみられる実需買いが継続していることを暗示する。一方、信用買い残はピーク時からは減少しており、需給関係も悪くない。200億円未満の時価総額を考慮して、株価は短期間で2000円台半ばに水準を切り上げても違和感は伴わない。(桂)

出所:MINKABU PRESS


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