全保連が下げ幅を縮小、信用コスト削減で26年3月期業績は計画上振れで着地


 全保連<5845.T>が後場に入り下げ幅を縮小し一時プラスに転じる場面があった。午後0時30分ごろに集計中の26年3月期単独業績について、売上高が従来予想の261億円から261億5000万円(前の期比1.9%増)へ、営業利益が30億円から31億5000万円(同23.6%増)へ、純利益が16億4000万円から16億8000万円(同3.6%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好材料視された。

 MUFGグループの信用力を背景に優良先との取引に経営資源を集中するとともに、独自開発したAI審査システムによる審査高度化や回収強化を進めることで、不良債権予備軍である求償債権残高を減少させ、信用コストを想定以上に削減することに成功したことが要因。また、強みであるITを生かした業務のデジタル化・効率化により、経費を想定以上に削減したことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS


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