20日の米株式市場の概況、NYダウ4ドル安 ナスダック14日ぶり反落


 20日の米株式市場では、NYダウが前週末比4.87ドル安の4万9442.56ドルと3日ぶり小反落した。中東情勢を巡る不透明感が引き続き意識されるなかで、主力株の一角に対して利益確定目的の売りが出て、全体相場の重荷となった。

 スリーエム<MMM>やメルク<MRK>が冴えない展開。QXO<QXO>やボストン・サイエンティフィック<BSX>が下値を探った。一方、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー<JPM>が堅調。ヒューレット・パッカード・エンタープライズ<HPE>やデル・テクノロジーズ<DELL>が株価水準を切り上げ、トップビルド<BLD>が大幅高となった。

 ナスダック総合株価指数は64.09ポイント安の2万4404.39と14日ぶりに反落した。テスラ<TSLA>やメタ・プラットフォームズ<META>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が売られ、フェルミ<FRMI>が急落した。半面、エヌビディア<NVDA>が小高く、マーベル・テクノロジー・グループ<MRVL>やグローバルファウンドリーズ<GFS>が頑強。アタイ・ライフ・サイエンシズ<ATAI>やネクター・セラピューティクス<NKTR>、GHリサーチ<GHRS>が急伸した。

出所:MINKABU PRESS


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