日山村硝がS高カイ気配、日台技術連携で大面積ガラスセラミック基板の開発加速へ


 日本山村硝子<5210.T>がストップ高の3230円でカイ気配となっている。同社は21日、半導体向け大面積ガラスセラミック基板の開発を加速させることを目的に、台湾の工業技術研究院及び中国製釉と研究開発、評価・検証、量産までの体制を構築することで合意したと発表しており、これを好感した買いが流入している。

 AIや高性能コンピューティング、高速データ伝送分野などの進展により、半導体分野で低誘電特性と高い寸法安定性を両立するガラスセラミック基板が、次世代基板材料として注目されていることを受けて技術連携を行う。大面積対応を視野に入れつつ、低誘電特性と機械的信頼性を兼ね備えたガラスセラミック基板の実用化を目指すとしており、日山村硝は低誘電損失かつ高強度のガラスセラミック材料技術を担当する。また、グループの山村フォトニクスが大面積セラミックシート成形技術及び生産・販売を担当する。

出所:MINKABU PRESS


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