サッポロHDは一時6%安、米国事業見直しで減損


 サッポロホールディングス<2501.T>は3日続落。一時6%超安まで下落した。21日取引終了後、米クラフトビール子会社ストーン・ブリューイングが保有するストーンブランドに関する知的財産権とホスピタリティー事業に関連する資産などを譲渡すると発表した。サッポロブランドを中心としたビール事業へ経営資源を集中させるため。あわせて米国事業の生産体制を見直し、サッポロブランド製品の中核生産拠点と位置付けるリッチモンド工場に米国内の生産を集約する。

 これにより、譲渡益として約2300万ドル(1ドル=157円換算で約36億円)を計上する一方、生産集約に伴い停止する工場の減損損失として約8000万ドル(同換算で約126億円)を計上する。連結業績予想には一定程度織り込んでいるため、影響は軽微と見込む。ただ、この発表を受けて株価には売り圧力が働いている。

出所:MINKABU PRESS


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