ロームが急落、デンソーが買収提案撤回と報じられる◇


 ローム<6963.T>が急落している。日本経済新聞電子版は25日、「デンソーが半導体大手ロームへの買収提案を撤回することがわかった」と報じた。記事によると、デンソー<6902.T>は半導体事業の拡大を見込み、TOB(株式公開買い付け)を通じた買収提案を2月に出したものの、ローム側の賛同が得られなかったという。そのうえで、パワー半導体の再編はロームと東芝、三菱電機<6503.T>の連合を軸に進みそうだ、と伝えている。報道を受けデンソーは27日、コメントを開示し、「ロームに対して行った株式取得に関する提案につき、ローム側の賛同が得られていないことは事実」としつつ、「提案を取下げることを含め検討しているが、現時点で決定した事実はない」と明らかにした。またロームは同日、デンソーの提案に関して「賛同の意向を表明していないのは事実だが、デンソーにて対応を検討されている段階だ」と表明した。ローム株についてはTOB価格を巡る思惑が後退した形となり、売りが優勢となっている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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