ゼンリンは後場急落し年初来安値更新、26年3月期は一転営業減益に下振れして着地


 ゼンリン<9474.T>は後場急落し、年初来安値を更新した。きょう午後1時ごろ、26年3月期の連結決算を発表した。売上高は従来予想の655億円から642億7700万円(前の期比0.1%減)、営業利益は43億円から35億200万円(同10.7%減)、最終利益は30億円から27億3800万円(同5.1%増)に下振れして着地した。営業利益は増益予想から一転して減益となっており、嫌気した売りが出ている。人件費や売上構成の変化に伴う売上原価の増加が響き営業減益となった一方、為替差損の縮小や投資有価証券売却益の増加などにより最終増益で着地した。

 連結決算の発表にあわせて27年3月期の通期業績予想を開示。売上高予想は660億円(前期比2.7%増)、営業利益予想は36億円(同2.8%増)、最終利益予想は25億円(同8.7%減)とした。パッケージ商品をはじめとするストック型サービスの更なる拡大や新商材の投入などによる増収を見込む。

出所:MINKABU PRESS


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