<注目銘柄>=関電化、半導体向け需要拡大が追い風


 関東電化工業<4047.T>に注目したい。同社は特殊ガス大手。半導体や液晶の製造に使われるフッ素系特殊ガスなどに強みを持っており、足もとの半導体向け需要拡大が同社の追い風となっている。26年3月期連結営業利益の予想は、渋川工場(群馬県渋川市)の火災事故の影響で、昨年11月にいったん40億円から33億円に下方修正したが、2月には一転して45億円(前の期比5.3%増)に上方修正した。半導体向けの追い風を受け、27年3月期の同利益は60億円近辺への拡大が期待できそうだ。

 株価は2月に1843円の高値をつけた後、一服状態にあるが、業績拡大期待を背景に先の高値抜けからの一段高が見込める。(地和)

出所:MINKABU PRESS


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