日東電は大幅反落、今期良好見通しも目先利益確定売り優勢


 日東電工<6988.T>は大幅反落。27日取引終了後、26年3月期連結決算を発表。売上高は1兆281億円(前の期比1.4%増)、営業利益は1836億1500万円(同1.1%減)だった。IT機器やハイエンドスマートフォンの生産台数が想定を上回り、バッテリー固定用電気剥離テープや光学フィルムなど各種製品の需要が増加した。一方、円高による減益要因もあった。

 続く27年3月期の売上高は1兆650億円(前期比3.6%増)、営業利益は1930億円(同5.1%増)を見込んだ。配当予想は64円(前期60円)とした。2期ぶりに営業最高益を更新する見通しを示したものの、目先は材料出尽くしとの見方から利益確定売りが優勢となっているようだ。

出所:MINKABU PRESS


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