関電工が頑強、今期は連続最高益更新予想でROE目標を上方修正◇


 関電工<1942.T>が頑強。電気工事で同業のきんでん<1944.T>が好決算と大幅増益予想を発表し、ストップ高カイ気配になるなどと気を吐くなか、28日の決算発表を予定していた関電工に対しても、好業績期待の買いが入って前場は大幅高となっていた。関電工が午後1時に発表した26年3月期連結決算は計画に対して上振れして着地。27年3月期の業績予想については売上高を前期比5.1%増の7800億円、最終利益を同2.3%増の650億円とし、連続最高益更新となる計画を示した。加えて、前期配当の4円増額修正と、今期の年間配当予想を前期比6円増配の130円とすることも公表した。発表後は利食いに押される場面があったものの、同時に発表した中期経営計画の見直しにおいて、今期のROE(自己資本利益率)目標を従来の10%超から16%程度に引き上げたことがサプライズ感をもたらしたもよう。利食い売りをこなす形で前場の高値を上抜ける場面があった。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


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