日産自が6日ぶり大幅反発、排出規制関連の引当金取り崩しで前期は一転営業黒字で着地


 日産自動車<7201.T>が6日ぶりに大幅反発している。同社は27日の取引終了後、26年3月期の連結業績に関し、営業損益が500億円の黒字(前の期比28.4%減)で着地したようだと発表した。これまでは600億円の赤字の見通しとしていたが、一転して営業黒字を確保する格好となり、評価されたようだ。米国の温室効果ガス排出規制関連の引当金の取り崩しに伴う一過性の利益が発生。コスト削減効果と為替変動による影響も寄与する。

 売上高は12兆円(前の期比5.0%減)と、従来の計画に対して1000億円上振れする見通し。最終損益の赤字幅は従来の見通しから1000億円縮小し、5500億円(前の期は6708億9800万円の最終赤字)で着地したようだ。自動車事業のフリーキャッシュフローについては前期の下半期で黒字となる見込みで、同事業のネットキャッシュは約1兆円超となる見込みとしている。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。