レシップHDが上げ幅急拡大、26年3月期の利益計画上振れと配当4円増額修正を好感


 レシップホールディングス<7213.T>が上げ幅を急拡大している。同社は28日午前10時、26年3月期の連結業績に関して、最終利益が従来の予想を3億円上回る11億円(前の期比51.2%減)で着地したようだと発表した。更に、配当方針を変更したうえで、前期の期末一括配当予想を4円増額し24円(前の期は20円)に見直しており、好感された。

 主力の輸送機器事業では、国内バス・鉄道を中心に需要が想定を上回った。受注損失引当金が発生しながらも原価低減により採算性が向上。保有する外貨建て資産で為替差益も発生した。配当の目安に関してはDOE(株主資本配当率)の目標水準をこれまでの2%以上から3%以上に引き上げた。前期の売上高に関しては、一部案件の計上時期の延期による影響がでて、計画を2億円下回る238億円(前の期比8.2%減)で着地する格好となったという。

出所:MINKABU PRESS


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