共英製鋼は後場急落し年初来安値を連日更新、27年3期は営業益6%減を計画


 共英製鋼<5440.T>は後場急落し、年初来安値を連日更新した。きょう午後1時ごろ、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は3600億円(前期比14.2%増)、営業利益予想は160億円(同5.7%減)、最終利益予想は90億円(同8.8%減)としており、減益の見通しを嫌気した売りが出ている。海外鉄鋼事業で増収増益を見込むものの、国内鉄鋼事業については人手不足による施工能力の制約から住宅部門・非住宅部門ともに建設鋼材需要が低調に推移すると予想する。

 26年3月期は売上高が3151億600万円(前の期比2.4%減)、営業利益が169億6700万円(同10.7%増)、最終利益が98億6400万円(同8.6%減)だった。海外鉄鋼事業の業績改善で営業増益となったものの、受取保険金の縮小などにより最終減益での着地になった。

出所:MINKABU PRESS


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