山パンは満を持して大底圏から切り返す、1~3月期好決算に加え更なる値上げで収益向上期待膨らむ


 山崎製パン<2212.T>が全般地合い悪に抗して大底圏から切り返し急となっている。株価は今週明け27日に年初来安値を更新したばかりだったが、きょうはカイ気配スタートで寄り後も一段高、一時200円近い上昇で3400円台まで駆け上がる場面があった。

 28日取引終了後に発表した26年12月期第1四半期(26年1~3月)決算は、売上高が前年同期比5%増の3336億7200万円、営業利益が同9%増の183億2800万円と好調を堅持した。また、7月1日出荷分から一部商品(食パン、菓子パン、和洋菓子)の値上げを実施することを発表、平均で5.6%の値上げとなることで、一段と収益へのプラス寄与が見込めるとの思惑が株価を強く刺激している。

出所:MINKABU PRESS


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