キーエンス切り返し急で大勢2段上げの様相に、AI関連投資需要取り込み成長加速へ


 キーエンス<6861.T>が切り返し急。前日はマド開け急騰後の一服局面にあったが、押し目ではすかさず買いが流入し、マドを開けたままの状態で大勢2段上げを意識させる展開に。FA用各種センサーや測定器・制御機器などの開発・製造を手掛け、世界的にも屈指の競争力を有している。北米や中南米、中国を含むアジア地域でセンサーの販売が絶好調に推移し業績を押し上げ、26年3月期はトップライン、営業利益ともに過去最高更新を継続、27年3月期も会社側未開示ながら大幅な増収増益が有望視されている。

 同社もまた世界的に増勢一途のAI関連投資需要の恩恵を享受しており、AIデータセンター及び周辺の電力インフラ機器向けセンサー関連が好調なほか、ハードウェア以外でも、生産現場で取得される各種データを統合してリアルタイムで分析・活用するデータ分析プラットフォームなどで顧客ニーズを取り込んでいる。配当利回りは1%未満と低いが、同社の株主総会において自己株取得に関し定款に追加することを付議する見通しも示されていることから、株主還元に前向きなスタンスが新たな評価ポイントとして意識されている面もあるようだ。

出所:MINKABU PRESS


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