トレイダーズが急反発し年初来高値更新、27年3月期は2期ぶり最高益更新を計画


トレイダーズホールディングス<8704.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は4月30日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期通期の業績・配当予想を開示した。今期の営業収益は前期比18.8%増の157億円、最終利益は同13.1%増の48億円を見込む。過去最高益を2期ぶりに更新する計画。年間配当予想は同5円増配の45円とした。前期の業績が計画に対して上振れして着地したことも相まって、評価されたようだ。

 今期の預かり資産の目標は前期比168億円増加の1500億円とする。配当方針も変更し、連結純資産配当率(DOE)の目安を引き上げた。26年3月期の営業収益は同1.6%減の132億1800万円、最終利益は同6.7%減の42億4400万円だった。第4四半期(1~3月)において預かり資産や顧客建玉、有効証拠金が積み上がるなか、ボラティリティの高い相場環境となったことを背景に取引が拡大し、想定を上回る水準となった。

出所:MINKABU PRESS


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