スガイが大幅続伸、経費削減効果などで26年3月期は営業利益が計画上振れ


 スガイ化学工業<4120.T>が大幅続伸している。1日の取引終了後に集計中の26年3月期単独業績について、営業利益が従来予想の3億5000万円から4億8900万円(前の期比9.6%減)へ、純利益が3億円から4億6100万円(同27.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

 主力の農薬中間物が概ね計画通りに推移したほか、機能性中間物は新製品導入により増収となったものの、医薬中間物が顧客の在庫調整により大幅に減少したことで売上高は66億5000万円から64億3200万円(同2.9%減)へ下振れた。ただ、付加価値の高い新製品の投入や経費節減、コストダウンに努めたことなどで利益は上振れたとしている。なお、業績上振れに伴い、期末一括配当予想を70円から90円へ引き上げた。

出所:MINKABU PRESS


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